柳井市議会 2019-05-31 06月13日-01号
標高14mの避難場所というのは、まちの中心部にはありませんのでね、そういった面からも、要望があるのではないかと思うのですが、市長は今のグラウンドのほうは、体育館をというふうな話をされていますけどね、これは、時期的にいつになるかわかりませんのでね、やはりそういった市民の避難場所というのは、実際に必要なわけですから、近い将来南海・東南海地震で大津波が来るわけですからね、そこらも考慮して進めるのがいいのではないかと
標高14mの避難場所というのは、まちの中心部にはありませんのでね、そういった面からも、要望があるのではないかと思うのですが、市長は今のグラウンドのほうは、体育館をというふうな話をされていますけどね、これは、時期的にいつになるかわかりませんのでね、やはりそういった市民の避難場所というのは、実際に必要なわけですから、近い将来南海・東南海地震で大津波が来るわけですからね、そこらも考慮して進めるのがいいのではないかと
南海トラフを震源とした地震は、おおむね100年から150年の周期で繰り返し発生しており、昭和19年の昭和東南海地震と昭和21年の昭和南海地震が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震が発生する切迫感が高まってきております。 山口県が設置された地震・津波防災対策検討委員会は、南海トラフ地震による山口県の被害想定を、平成26年3月末に発表しております。
気象の激化による豪雨はもちろん、差し迫っている東南海地震を初め、大規模な災害は他人事ではなくなり、改めて我々の日々の生活は災害の危険にさらされているのだということを意識するところとなりました。災害への備えや対応ということが、地方自治体にとっていかほど重要な役割であるかを考えさせられた年でした。 それでは、この1年の締めくくりの一般質問として、通告に従い質問に入らせていただきます。
気象の激化による豪雨はもちろん、差し迫っている東南海地震を初め、大規模な災害は他人事ではなくなり、改めて我々の日々の生活は災害の危険にさらされているのだということを意識するところとなりました。災害への備えや対応ということが、地方自治体にとっていかほど重要な役割であるかを考えさせられた年でした。 それでは、この1年の締めくくりの一般質問として、通告に従い質問に入らせていただきます。
その対策として高潮対策ポンプ場を設置して対応を図ってきましたが、老朽化が激しく、大型台風や今後の東南海地震に備え万全な対応ができるのか心配されております。ついては、高潮対策ポンプ場の現状と対策についてお聞きをいたします。 2、由宇町防災公園の進捗状況についてお聞きをいたします。
私は今後、想定される東海地震や東南海地震などが仮に起こったとしても、市民の生命財産をしっかり守る自治体でなければならないと考えています。
その後、何年か後に、10年ぐらいでしたかね、これで東南海地震が起きていると。非常に似ている。 なぜ似るんかといいますと、地球の内部というのは、原子力発電じゃないんですが、原子力の物質が核融合や核分裂が起こしていますので、それが地球の内部をずっと温めているんです。そうしますと、何年か置きにそれが表面に出てくるんです。そのエネルギーが。
一方、最近は地球温暖化による気候変動が予測できない自然災害を招いていること、絶対に起こると想定される東南海地震が近づいていること、そして新たなウイルスとの戦いなど、大規模な自然災害が心配されている状況です。政府は、こうした自然災害対策こそ急ぐべきですが、逆に憲法改定は新たな軍備拡張を招き、軍備予算を膨張させ、国土保全や医療対策予算を圧迫をし、ますます国民を不安にさせる道につながります。
まず、防災行政無線の整備につきましては、平成20年3月に作成されました岩国市防災情報に関する基本計画に基づいて、これまで整備が進められているようでございますが、比較的温暖な地域であった岩国市においても、平成17年の台風14号による災害や、ことし8月の豪雨災害を経験し、また、近い将来発生すると言われる東南海地震など、市民の防災に対する関心は非常に高まっていると感じております。
東日本大震災の発生、また、近い将来、高い確率で発生すると懸念されている東南海地震など、自然災害から国民の生命、財産を守るため、道路、橋梁など、老朽化した社会インフラや公共建築物の保全、維持管理の対策が急務となっています。 国は、本年をメンテナンス元年と打ち出し、構造物に管理万全を期すとしております。
その後、各地で大規模な地震が発生し、いつどこで地震が発生してもおかしくない状態になると考えられるとともに、東海・東南海地震等の大規模地震発生の切迫性も指摘されていたことから、地震による死傷者数を半減することなどを目的に、建築物の耐震化を一層促進する必要性から平成18年に法改正が行われております。
これまで静岡県の駿河湾近辺で起こる東海地震、それから紀伊半島沖で起きます東南海地震、高知県の室戸岬沖で起こる南海地震のこの3つの地震が連動して、約100年から150年間隔で大規模な地震が発生してまいりましたけれども、東日本大震災を契機に、あらゆる可能性を考慮した想定といたしまして、この3連動に日向灘を震源とする地震を加え、この4連動で起こる地震が南海トラフ巨大地震というふうにされております。
◆議員(衛藤弘光君) それでは、津波の件で、避難の件についてお聞きしますけど、3月議会に私意見を申しましたが、小野田開作地内に住んでいらっしゃる方が海抜ゼロメートル地帯なんでございますが、そこに東南海地震で発生して到達するのに約222分、3時間42分というように言われておりますが、これが昼ならいいんですけど、真夜中に来た場合に、どこに避難したらいいんか。
特に、東南海地震の起こる可能性が高まっているときに、山口県としては誘致の絶好の機会であると思われるのですが、少ないようにも感じております。県の東京、大阪等の出張所もあります。あらゆる可能性を追求して、誘致に励んでいただきたいと思います。 少し視点を変えますと、宇部市から出ていく企業を引きとめる方法は捉えていないように私は感じております。
その数日前には、南海・東南海地震の災害範囲の見直しで、地震が起こった際、柳井市には5メートルの津波が到達すると報道されました。これらのことにより、建設予定地はおよそ海抜3メートル程度だと思いますが、これに耐えられるかどうかを伺います。が、恐らく耐えられるとご回答をいただくのでしょうが、その根拠をしっかりお伺いいたします。 最後に、実は先日、私のところへ一通の葉書がまいりました。
福島の例を見てもですけれども、今東南海地震、南海地震、この前名古屋の学者が発表したのは、南海トラフというのは実は沖縄のほうまで連なってる物すごい溝だというんですね。これが本当の意味で全部動いたら、もっとひどいのが来るんじゃないか。歴史的にもずっと調べていって、大体1400年ぐらいの周期でどうも起きてるようだと。大きなのも小さいのもあるんですけど、何万人の人が死んでる。
東日本大震災以降、首都直下地震や東南海地震、東海、東南海、南海の、いわゆる3連動地震など日本列島での大規模災害が懸念される今、自助、共助、公助のバランスある取り組みによって、地域の防災力を、どう高めるかが、大きな課題となっております。東日本大震災は多くの教訓を残しました。
まず、ア、市民への啓発についてでありますが、南海地震、東南海地震の発生確率は、今後10年以内では南海地震が10%程度、東南海地震が20%程度、30年以内では南海地震50%から60%、東南海地震が60%から70%、50年以内では南海地震が80%から90%、東南海地震が90%程度以上とされております。
そして、ここに大きく線で囲まれているところ、これが今防災会議で検討しておりますこの東海地震、南海地震、東南海地震、そしてさらに日向灘沖の地震をも含めた大きな範囲になっております。これを見ていただいてすぐわかることは、今度の新しい震源域といいますか、この大きい線は、四国のほとんど陸上部分も含んでいるとこういうことでございます。
南海トラフを震源とする地震は、過去に100年か150年周期で発生すると言われており、東南海地震と南海地震が同時に発生した場合には、本市の沿岸に押し寄せる津波高の現在想定は、満潮時においては2mから3mとされ、これから満潮位を差し引いた実際の津波の高さは、最大でも80cm程度とされておるところでございます。 また、津波の到達時間については、最短で90分程度とされております。